日焼けサロンのご利用にあたって

紫外線は自然の日光から浴び続けると「熱中症」「やけど」の原因にもなりますが、適切な補充をすると健康な身体にもなります。
※紫外線に含まれる「UV-B」(皮膚にダメージを与える成分)は日焼けサロンのマシンから出ていません。

骨を丈夫にするためには「カルシウム」を吸収するための「ビタミンD」が必要です。
また、一連のアレルギーの細胞に直接作用で働きを弱め、反応を抑えます。インフルエンザや花粉の他、がん抑制遺伝子に働きかける効果もあります。

紫外線を浴びた皮膚は幸せホルモンと呼ばれる「βエンドルフィン」「セロトニン」を分泌します。
これが脳に機能の活性化を働きかけ、精神の安定、1日のリズムを整えてくれます。
また、目から入った紫外線は体内時計をリセットし時差ボケの方にもおすすめです。

日焼けマシンは人工的な紫外線を照射するため、成分やパワーを調節しています。
全くの無害ということにはなりませんが、ジェルでのケアもしっかりできる分、強い日差しでの日焼けよりもシミができにくいです。